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株式上場(IPO)支援業務

無理難題を言わない 杓子定規にならない

株式上場準備業務においては、会計処理の見直し、内部管理体制の再構築など膨大な量の作業が発生します。
それには様々な知識・経験が必要となりますが、その範囲は会計に関する知識にとどまらず、法人税、相続税、所得税といった税務、法務、IT、株式上場固有の事項等など広範囲にわたります。

このような量・質の両面を求められる株式上場準備を遂行するにあたって、あまり杓子定規な指導が行われると、貴社に余計な負担増となって跳ね返ってきます。上場何十年の大手企業の管理体制を、中堅企業、ベンチャー企業にもそのままそっくり要求してしまうようなことは、無理難題であり、それでは本来できるはずのものもできなくなってしまうでしょう。

ベストポイントを的確に

私たち仰星監査法人はこれまでの新規株式上場経験に加えて、中堅規模であるが故に、時に部門の垣根を超えて、ほとんどのメンバーが監査以外の業務にも広く携わって様々な経験を積んできております。

そんな私たちの一味違うところは、――内部管理体制の構築を例にとれば―― 理想形の内部管理体制を知りながらも、それを押付けることなく、貴社の実態を踏まえた、現実的で実践的なアドバイスができるという点です。
ガチガチな管理体制ではコストばかり増大し、かつ日常業務も円滑に進まなくなります。一方、あまりズサンな管理体制ではそもそも上場審査で問題となります。

私たちは、上場の審査基準と貴社の実態を重ね合わせ、上場のために達するべき最終形をイメージし、常に現実的な指導を目指しています。言い換えれば、貴社が消化しやすいよう工夫し、ベストポイントを的確に指導するよう心掛けております。

内部統制報告制度への対応

株式上場を目指すにあたっては、金融商品取引法に基づく内部統制報告制度(いわゆるJ-SOX)への対応が必須となります。

企業には、経理部門を中心として各部門から情報が集められ、財務報告資料が作成されるという仕組、すなわち内部統制が必ずあります。この内部統制が有効に機能して、はじめて財務報告が適正に行われます。

J-SOXとは、この財務報告に係る内部統制の有効性を経営者が自ら評価し、その評価について監査を受けるという制度です。

内部統制という用語には、チェックされる、統制される、といった企業活動を制約するようなイメージがつきまといますが、それは内部統制の一面にすぎません。
内部統制は、業務の有効性・効率性を高める目的のアクセルの面と、財務報告の信頼性を高めるためのチェック機能を目的とするブレーキの面、という2つの面を持っています。

内部統制構築はアクセルとブレーキを踏み分けてバランスを取ることが肝要

内部統制構築にあたって、安易に形式的な対応をしていると、得てして財務報告の信頼性を確保することのみを目的としてしまい、その結果、ブレーキ面だけが強調されて会社経営のバランスを逸することになりがちです。一番大切なことは、アクセルとブレーキの両方を上手に踏み分けて、バランスをとることです。

私たち仰星監査法人は、内部統制の構築支援コンサルティングの場数を多く踏んできたことに加え、実際に監査人として内部統制監査に携わってきており、制度が必要とする内部統制がどのレベルであるか熟知しております。その豊富な経験とナレッジを最大限に活用することにより、私たちは、ブレーキとなるチェック機能の落とし所を探り当て、貴社の実態を踏まえた最適な内部統制の構築をバックアップします。

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