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仰星監査法人を知る

委員会制度について

竹本 泰明

竹本 泰明 Yasuaki Takemoto

シニアマネージャー

所属委員会

  • 品質管理委員会
  • 情報管理委員会

日々の実践と委員会での経験が自分の力になっている。

私は他の中小監査法人で5年間監査経験を経た後、仰星監査法人に転職しました。仰星に入所した直後からたくさん現場に出て、さまざまなタイプの先輩会計士から実務を学び、次の現場に活かすといった「実践重視型」の育成を受け、大きく飛躍しました。今では東証一部上場企業などの複数の監査現場の主査を掛け持ちし、監査チームを率いています。

また、私は品質管理委員会に所属しており、「第三者の視点」をもって他の監査チームの業務の点検もしています。監査計画の立案や監査手続の実施について、監査チームにアドバイスすることもあれば、「なるほど!そんな方法もあるか!」と監査チームから学ぶこともあります。

実践で得た知識・経験に、品質管理担当としての経験・視点が加わることで、より多面的に会計事象を検討することができるようになり、監査の「職人」として、無駄のない・隙のない監査の実現に向けて日々精進しています。

長谷川 卓昭

長谷川 卓昭 Takaaki Hasegawa

シニアマネージャー

所属委員会

  • 業務管理委員会
  • 業務開発室
  • 国際業務推進室

経験を融合し質の高いサービスを提供。

私は、監査業務のかたわら毎年数件の財務デューデリジェンス(以下、財務DD)を担当しています。監査クライアントのM&A取引に関連した財務DDの依頼を受けることが多く、対象会社の財務内容の調査及び報告書作成業務が中心です。

財務DDの対象となる会社の中には、公認会計士などによる会計監査を受けていないような非上場会社もあります。そのため適正な期間損益と財政状態をまず把握し、不正経理や誤謬にも注意を払う必要があり、日頃の監査業務で培った判断能力や知識・経験を活かした適時適切な対応が求められます。

財務DDも含め、FAS(フィナンシャルアドバイザリーサービス)業務は、依頼主のニーズや重要性に応じた柔軟な対応が求められるため、自分自身の知識やスキルを常に向上させる必要があり、監査人として更なる成長に繋がっていると実感しています。

今後も監査業務とFAS業務の双方の経験を融合し、より質の高いサービスを提供できるよう励んでいきます。

サービス紹介

SERVICE LINE

法人概要

OVERVIEW

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