仰星監査法人の名前の由来はきらりと輝く不動星―北極星―のような存在になりたいという願いが込められています。
当事務所は、1990年９月に「北斗監査法人」として発足しました。「北斗」という名称は、論語の「子曰く、政（まつりごと）を為すに徳を以ってすれば、譬（たと）えば北辰其の所に居て、衆星之に共（むか）うが如し」に由来しています。
北辰とは満天の不動星である北極星又はその位置を示す北斗七星を意味します。北極星が不動星として満天の中心にあるように、徳（人間性を伴ったプロフェッショナリズム）があれば、衆星（優秀で志の高い人材）が自然と組織に集まってくるということを意味しています。合併によって、「北斗」から「仰星」に名称が変わりましたが、「北斗」に込められた意味を承継しています。星空を仰ぎ見るとき、心は壮大に広がり、自己の狭量や小さな利害に拘る気持ちを忘れさせます。
「仰星」の法人名もまた「公正と誠実」を基本姿勢とし、クライアントの皆様に「確かな視座」を提供しようという我々の理念にぴったりだと思っております。

法人名	仰星監査法人
理事長	髙田　篤 → 理事長挨拶
設立	1990年
人員構成	公認会計士 262名（うちパートナー　55名） 会計士補・公認会計士試験合格者 87 名 IT専門家等・アシスタント 25 名 その他 26 名 計 400 名 （2023年6月末現在 / 非常勤含む）
被監査会社数	金融商品取引法・会社法監査 114 社 うち上場会社 111 社 その他監査 167 社 （2023年6月末現在）
沿革	1990年9月 北斗監査法人 設立 1999年10月 東京赤坂監査法人（1993年設立）と合併し、東京北斗監査法人に名称を変更 2001年8月 Ｎｅｘｉａ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ との間で世界レベルでの提携を開始 2006年9月 名古屋事務所を開設 2006年10月 監査法人芹沢会計事務所（1952年創業・1984年設立）と合併し、仰星監査法人に名称を変更 2009年6月 札幌オフィスを開設 2011年7月 明澄監査法人（1955年創業・1987年設立）と合併し、北陸事務所（現北陸オフィス）を開設 2012年10月 福岡オフィスを開設 2014年7月 明和監査法人（1967年創業・1975年設立）と合併し、現在に至る 2021年7月 広島オフィスを開設
公衆縦覧書類	第34期 業務及び財産の状況に関する説明書類 (20220701～20230630)