テクノロジーで実現する、
監査品質の高度化
仰星監査法人では、AI・DXを単なる業務効率化のためのツールとは捉えていません。目指しているのは、会計士がより本質的な業務に集中できる環境を整えることです。この取り組みは法人の成長戦略の重要な柱として位置付けられており、AI・DXの推進を通じて監査品質のさらなる向上を目指しています。
その実現に向けて、クライアントとの接点となる「デジタルフロント」と、法人内部の業務基盤を整える「デジタルバック」、その両面からデジタル化を進めています。AWSやGoogle Workspaceなどのクラウドサービスを活用し、法人全体で利用できるデジタル基盤を整備しました。現在はその基盤の上でAI活用やデータ戦略を推進し、監査業務の高度化を進めています。
3つのDXツールが支える
監査基盤
その中核となるのが、現在進行している3つのプロジェクトです。複数のSaaSやクラウドサービスのデータを統合し、業務データを横断的に活用する基盤システム「S-CATS」。財務データを分析して不正会計リスクを検知するAIモデル「CatchLightF」。そして、企業情報や業界情報をもとに監査調書のベースを作成する生成AIアプリ「Nova-i」。これら3つのツールが、仰星監査法人のAI・DX推進を支える中核となっています。
GeminiやNotebookLMなどの外部サービスも、高度なセキュリティ環境のもと活用しています。仰星監査法人はIT投資とデジタル人材の育成を重視しています。個人の作業効率にとどまらず、法人全体で知識やノウハウを蓄積し、活用できる状態をつくることで、「デジタルに強い会計士」という唯一無二のキャリアを築いてもらいたいです。
AI・DX基盤の全体像
AIと分業が切り拓く、
これからの監査体制
AIの活用により、これまで会計士が担ってきた情報収集や整理、調書作成の下準備といった業務は自動化・省力化されつつあります。こうした変化は、監査チームのあり方にも影響を与えています。今後の監査チームは、会計士に加えてアシスタントやIT専門家、データサイエンス人材などが連携する分業体制へと進化していきます。会計士の役割は、クライアントとの「対話」、そして高度な専門知識を要する「判断」へとシフトし、真の専門業務に集中できるようになります。仰星監査法人は、社会や情報技術の変化を的確に捉えながら、次世代の監査体制をいち早く構築しています。最先端のテクノロジーに触れ、多様なプロフェッショナルから刺激を受ける環境は、皆さんの知的好奇心を満たし、キャリアの可能性を広げてくれるはずです。


